玄界灘の旋網漁で混獲される天然ぶりを独自の製法で身〆し、米麹に漬け込みました。
玄界灘で漁獲されるぶりは、寒ブリや養殖ブリのように脂肪分の多い魚ではありませんが、手間を惜しまず丁寧に身締めを施すことにより、魚の旨味が増してきます。「切り込み」は、北海道でニシンなどで伝統的に食されてきた麹漬けでお酒のあてにお勧めです。
食品素材だけを原材料にして、副原材料も含めて表示義務のある食品添加物は使用しておりません。

北海道・東北でニシンや鮭などで作られ、伝統的に食されてきた生魚を切り刻んで塩と麹で熟成する魚の塩辛状の郷土料理である「切り込み」をぶりで作りました。
麹により発酵されているのでまろやかな味わいとなり、ご飯に合うのはもちろん、何といってもお酒のあてには最高です。

ぶり（福岡県・鐘崎港）、米麹、本みりん（もち米、米麹、醸造アルコール、糖類）、食塩、穀物酢（米、アルコール、酒かす）、砂糖

エネルギー	136kcal
タンパク質	20.6g
脂質	2.3g
炭水化物	8.2g
食塩相当量	3.3g

130g

冷凍90日

要冷凍（-18℃以下）で保存してください。
解凍後は、冷蔵（10℃以下）で保存し、お早めにお召し上がりください。

共進水産有限会社　加工事業部
福岡県宗像市鐘崎230-49

天然のぶりには、天然ぶり特有の「ブリ糸状虫」が寄生していることがあります。
人体にはまったく害はなく、生で食しても問題のない寄生虫であり、加工工程で除去しておりますが、稀に除去しきれない場合があります。